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我が家にザクがやってきた!

1 :通常の名無しさんの3倍:03/04/27 20:57 ID:3d1pmN9F

それが見えたのはいつもの学校の帰り道
真っ赤な夕日に照らされて、
近所の銭湯の煙突より大きな
あの緑色の巨体が立っていたのです。


2 :通常の名無しさんの3倍:03/04/27 20:59 ID:???
早い話が自宅周辺が基地として徴用されてましたとさ





              完

3 :通常の名無しさんの3倍:03/04/27 21:04 ID:???
>近所の銭湯の煙突より大きな

でかすぎじゃなのいか?


4 :高句麗 ◆OIZKOUKURI :03/04/27 21:20 ID:???
高句麗タイムスVOL.1

2chの削除荒らし削除屋@そら ★について

この削除人は常連の言う事を間に受けて依頼されたスレ全部を
よくかんがえもせずにバンバン削除していきまつ
こういう削除人にはこれを読んでる多くの人が被害にあってるとおもいまつ

ガイドラインによると

削除する人の心得
「消さなければならないもの」「消してはいけないもの」は、削除する一人一人が冷静に判断しなければなりません。
削除ができるという権限は、一歩間違えれば荒らしにもなりかねないものです。
削除人(削除屋)は、削除という手法で「できるだけ住人さんが快適に過ごせるように」
「ほんの少しだけ掲示板の方向性を指し示す」、そんなお仕事なのです。
利用者を尊重し、利用者と共に歩む、それでこそ削除人・削除屋だということを忘れずに。

だからこれは許されちゃいけないことでつ
削除人は力を持ってるぶん普通の荒らし以上にたちが悪い存在だし
これは2ch運営の腐敗を招く原因にもなりまつ
高句麗はこの削除人空という悪の削除荒らしと戦いまつ!

http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1051010628/

削除人空は自分の行動に責任がもてるならこのスレに書き込んでね
んがんぐ

5 :通常の名無しさんの3倍:03/04/27 21:23 ID:???
俺の家にはドムが来てた。

かあちゃんがネトオークションで落札したらしいが……

6 :1:03/04/27 21:58 ID:RISpJrD2
急いで家に駆けつけてみると、確かに庭に立っています。
母と妹がザクの爪先あたりで、呆然と見上げているのに気付きました。
遠くではパトカーの音、周りに野次馬、近所の人達。
そんな中、
「来たか! ついに来たか!」
そう叫びながらじいちゃんは、狂ったように喜んでいます。

7 :通常の名無しさんの3倍:03/04/27 22:06 ID:???
畑を耕していたら、ザクが出てきたのだが……

8 :1:03/04/27 22:10 ID:RISpJrD2
カバンを部屋に放り投げて、僕はまた庭に出ました。
するといつの間にかパトカーも駆けつけていました。
母が何か事情を話しています。妹は何故か泣きそうです。
僕も一人の警察官の人に声をかけられました。
「これ、一体何なのか教えてくれる?」
わかるわけありません。
「いやぁ……」
そう返答に困っていたら、目の前の警察官を他の人が呼びました。
どこ行くんだろうと見ていたら、案の定じいちゃんの所でした。


9 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 00:21 ID:???
つづきキボンヌ

10 :すれすとっぱー:03/04/28 00:27 ID:???
       o^〜\ __i_#;;______i__
           \( ´D` )   しんすれおめ〜
             iU:::::::iう
           γ ゝ:::::)AA
        *〜/ヽ (⌒)・ ・P
          | ● ●.(__X_)     
        .,,.、.,.U U ̄ ̄U U.,,.、.,.

11 :すれすとっぱー:03/04/28 00:27 ID:???
>>1
そのザクはJ型か?..

12 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 00:44 ID:???
>>11
おまい、自分でスレストしておいて
何を気にしてんだYO!!(w

13 :1:03/04/28 01:10 ID:0eML0M1K
「あれはわしが作ったのだ! わしが作った人形じゃ!」
「あのね、近所の人の話では、こんな大きなもの昨日まで
なかったって……」
こんな会話が聞こえてきました。
どうやらおじいちゃん、何か知っているようです。
そのすぐ後ろでは、数人の警官がザクを調べています。

結局、日が落ちると共に警察は帰っていきました。
でも、相変わらず野次馬は耐えません。
近所の人以外にも、カメラを持ったオッサンやマニアらしき
人間が詰め掛けています。気持ち悪いです。
とにかく我が家では夕食になり、家族会議が開催されました。

14 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 01:16 ID:???
数十軒ほどの家が壊れただろうな

15 :1:03/04/28 01:26 ID:0eML0M1K
「さて……」
 先程帰ってきた父が、口を開きました。
「アレをこれからどうしていくかだな……みんな、どう思う?」
「まずは掃除じゃ! ばあさんの贈り物は大事にせんとイカン!」
 ……じいちゃん何か知っていると思ったのですが、思い過ごしのようです。
「どこかに捨てられないもんかねぇ……?」
「警察かなんかに引き取ってもらったら?」
 母や妹も口々に意見を出し合うものの、イマイチです。

16 :1:03/04/28 01:36 ID:0eML0M1K
「お前はどうだ? ヒロ?」
 父が僕に聞いてきました。
「とりあえず……座らせたいね」
「なに?」
「立ったまんまじゃ倒れるかもしれないし……座らせた方がよくない?」
 そりゃそうです。こんなデカイのが倒れたら大変です。
 ただでさえ目立つし……幸いウチの庭は広いので、何とか座れそうです。
「そうか……じゃあ、明日父さん、チャレンジしちゃおうかな」
 父さん、すごいこといいました。
「1stは生で見てたからな。ザクはF型とかJ型とか種類がたくさんあるんだぞ?
 あれはJ型だろう。そのJ型とは……」
 父さんのガンダム話が始まると、2時間は止まりません。
 父さんは放っておいて、母と妹と僕で話し合った結果、
明日また警察に任せることに決めました。

17 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 01:37 ID:???
このスレは>>1が綴っていく物語をROMスレってことでFAなのか?

というのも、隣の家の庭に似たようなのが立っていて、
どうもこの家が>>1の家な気がしてならないのだが。

今はいいけど、昼になったら我が家が影に入ってしまう。
迷惑なんで早いところ撤去して欲しいわけだが。

まあ、そういうスレの趣旨であるなら、
敢えて窓から動静を見守ることにするよ。。。

18 :1:03/04/28 01:54 ID:0eML0M1K
 さっそく、翌日の朝のニュースで取り上げられていました。
 しかもウチだけではありません。
 畑からザクが出てきたり、ドムが出現したり、大変なことが起きている
ようです。
 しかもそれらは武器も出現したらしく、ことごとく没収されていきました。
 幸い?ウチのザクはおじいちゃんが作った実物大複製ということで、警察も
手を引いたようですが……
 当分、本物だということは秘密にした方が良さそうです。
 あそうそう、実は昨日隣の家の人が、
「今はいいけど、昼になったら我が家が影に入ってしまう。
迷惑なんで早いところ撤去して欲しいわけだが」
 文句を言ってきました。もっともです。
 とにかく登校の時間になり、僕は家を出ました。

19 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 02:25 ID:???
お茶を出そう

20 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 02:37 ID:???
家のイヌはグフだよ

21 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 04:27 ID:???
動力炉に核が使われているんでしょ?放射能漏れとか心配だわ・・・

22 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 05:43 ID:???
ヒロはニュータイプかオルードタイプなのか、そこが重要なところだな

23 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 12:54 ID:???
ageてみる

24 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 13:10 ID:???
             ☆ チン        マチクタビレタ〜
                            
        ☆ チン  〃 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・)<続きはまだぁ〜??
             \_/⊂ ⊂_)_ \____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|

25 :1:03/04/28 15:08 ID:???
ペットのグフ(お父さんが名付けました)に見送られて、僕は
いつもの通りの自転車で学校に向かいました。ただ
近所のオバサン達が「動力炉に核が使われているんでしょ?
放射能漏れとか心配だわ・・・」などとどこで仕入れたのか
余計な話をしていたのが気になりつつ……

その日の学校は大変でした。
休み時間の度に学年クラス問わず多くの生徒がやってきて、休む暇も
ありません。しかもほとんど男子だし…
たまにガンダム好きのかわいい女の子が来たのは嬉しいんですが。
それにしても理科のコバヤシ先生がガンダム好きだったのは驚きです。


26 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 15:14 ID:???
ガンダム好きの可愛い女の子も夜な夜なこれ使ってる。
俺見たもん。買うとこ。
http://www.peaches.jp/products/6125.htm

小林先生は
http://www.toyjoker.co.jp/con-condom.htm
これを買ってたけど、使う相手いないみたい。

27 :1:03/04/28 15:28 ID:???
 放課後になって、僕は所属している科学部に向かいました。
「おはようございまーす…」
「待ってたよ!」
 部室に入った途端、部長のマヤさんが大声で出迎えです。
「今日からさ、ここヒロの家のザク研究会になったから」
「いや、ちょっと待って下さい、なんで…」
「ほ、本当に感動です先輩、ボ、ボク嬉しいです」
 ちょっとオタクのフルミくんも自分から声をかけてきました。
これはかなりありえないことです。
「他の部員が来たら、さっそくミーティングだからね。よろしく」
 勝手に決められてしまいました。マヤさん、黙ってればキレイなのに…

28 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 15:36 ID:???
最近、厨房が多いからな類似スレが立てられないことを祈ろう。



29 : ◆lWNCkqVt/Q :03/04/28 16:01 ID:???
てすと

30 :1:03/04/28 18:10 ID:???
「ヒロはニュータイプかオルードタイプなのか、そこが重要なところだな」
「そのガンダム好きの子って、たぶん2組の子だよ。あの子がさ、
夜な夜なガンプラ買い漁ってんの、俺見たもん。買うとこ」
「……」
 他の部員も集まり、部室も活気付いてきました。
 ここで、我が科学部改め「ザク研」の部員を紹介します。
 まずオルードタイプと間違っているのが副部長のユウゾウ先輩、妙に
女の子に詳しいのがニシノくん、今そっと入ってきたのがマユズミさん
です。
「みんな静かにしてー。今日は予定を変更して我が新生科学部、ヒロんちの
ザク研究会の活動について話合っていくから」
 マユズミさんが来た所で、ようやく会議が始まりました。

31 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 18:15 ID:???
てすと2

32 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 18:37 ID:???
ウチのはザクっぽいんだけど、なんか頭から肩までしかないし、
そのくせやたらデカい・・・
しかも口からビーム出そうなんですが。

33 :カツ・コバヤシ ◆Z.rsi.gvb2 :03/04/28 20:10 ID:???
呼んだ?

ちなみにボクはZに乗った事があるんだー

34 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 20:20 ID:9yDV0yQi
>>33
Mk-2だろ。ヴぉけ

35 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 20:22 ID:???
>>33
種スレに(・∀・)カエレ!

36 :カツ・コバヤシ ◆Z.rsi.gvb2 :03/04/28 20:29 ID:???
>>34-35
君達は知らないだろうがこっそり乗ったんだよ。

37 :1:03/04/28 21:09 ID:???
「とりあえず、みんなヒロにいくつか聞きたいいことがあるんだけど」
 皆が席についたのを確認して、マヤさんが口を開きました。
「まずあたしね。あれどうしたの?」
 そう聞いてくると思ってました。
「僕もわからないですよ。学校から帰ったらあったんで……第1発見者の
 おじいちゃん以外、詳しいことはわからないです」
「ふ〜む……」
「次に俺の質問。あれモノホン?」
「本物かどうかはわからないですけど……架空のロボットでしょ?」
「でもニュースで見たけどさ、他で出てきた機体は本物っぽいらしいじゃん」
「……それらはほとんどK察に持ってかれて…ブツブツ…自衛隊だっけ…」
「あれが本物かどうかは、これから調べていけばいいことだと思います。
まず私達がするべきことは、あれを世間の注目から遠ざけることでは?」

 なんだか、長くなりそうです。 

38 :1:03/04/28 21:35 ID:???
「ま、マユちゃんの言う通りかもね。とりあえず現物見ないことには
なんとも言えないし…できるだけ存在を隠さないと」
 確かに……あそうだ、あのこと言わなきゃ。
 僕はふと思い出して、話に盛り上がるみんなに声をかけました。
「あの、ちょっといいですかね」
「なに?」
「世間の注目を逸らすのはいいんですけど、あのザク立った状態なんですよ。
だからまず座らせないと、危なくって……」
「……」
 あれ? 黙っちゃった。
 そう思った次の瞬間、活き活きとした顔で部長が言いました。
「なんでそれ言ってくんないの! 面白そうじゃん!」
「じゃさっそくヒロの家直行にケテーイだな」
「やった、マジで俺ザクに乗れるかも…」
「さ、最高です先輩、最高です」
「あのー…」
 と、マユズミさんが口を開きました。

39 :1:03/04/28 21:43 ID:???
「今年の大会の準備どうするんですか? まだロボットの設計図すら
できてないんですけど…」
 そうだった! うちは毎年ロボット大会出てるんだった! 弱小だけど。
「んなもん、見送りだよ。見送り!」
「そうだよ、ウチはもうザク研だし。 マユちゃん嫌なの? ザク嫌い?大河原邦彦
嫌?」
「………好きです」
 おいおい、マユズミさんまで……
「じゃあヒロん家行くので決まりね」
「部長、ホントにウチ来るんですか!?」
「大丈夫だよ。タダの様子見だから」
 
 てなわけで、みんなウチに来ることになりました。
 タダの様子見で終わればいいのですが。

40 :生徒:03/04/28 21:47 ID:???
コバヤシ先生嘘はいけないと思います
ていうかあんたカツって名前じゃないじゃん

41 :通常の名無しさんの3倍:03/04/28 23:11 ID:???
いいネタスレだ・・・。やっぱり俺はこの板が好きだ・・・


それだけ。

42 :1:03/04/28 23:32 ID:???
「ほら、あれですよ」
 僕はそう言って、ザクを指差しました。
「はあぁ〜〜」
 みんな口を揃えて、感嘆の声を上げています。というか他に
言葉がないんでしょう。
 偶然にもみんな自転車通学のため、ウチにはすぐ着きました。
「ただいま〜」
「おかえり〜…あら! みなさんお揃いで! 学校で息子がお世話に…」
 始まった…
 その後長々としたどうでもいい話を聞いた後、さっそく庭に出てみました。

「お、大きいですね」
「武器はないみたいだな。ザクマシーンガンないの?」
「マシンは伸ばさなくていいんですよ」
「すごい、このザクキズ一つないじゃん」
 キズ一つない…? 確かに。でもマヤさん変なとこ気付くな。
「他の奴はさ、みんな全壊か、半壊の状態だったらしいのよ」
「へぇ、そうだったんすか」
「うん。こりゃ早いとこ座らせて、目立たなくしなきゃね〜」


43 :1:03/04/28 23:52 ID:???
 僕らは具体的な策を考えるため、また家の中に入りました。
 僕の部屋は狭すぎるので、とりあえず応接間に集合です。
「……」
 部屋に入ると、みんな黙ってしまいました。どうしたんだ?
「みんな、どうしたんですか?」
「あんたって、いいとこのぼっちゃんだったんだねぇ……」
「こんな広い部屋、俺んちの2倍はあるな…この野郎」
「ウチの家といい勝負ですね」 
 そうかな? 僕的には普通なんだけど。
 ってそんなことより対策を考えなきゃ。
「それより、座らせる方法を考えましょうよ」
「そうだな。ちゃんと考えなきゃだな」
 さすがユウゾウさんはしっかりしてます。
「そだね。じゃあ誰か意見のある人……」
「ヒロくん、ちょっといいかしら?」
 って、え? 母さんが入ってきました。何だよ!?
「これ安いお茶菓子だけど、みんなで食べてくださいね〜」
「あらやだお母さん、ありがとうございます〜おかまいなく〜」
 マヤさん……なんでもう打ち解けてるんですか…

44 :フルミの心のうち:03/04/29 00:07 ID:???
ケッ、マザコンが・・・

45 :1:03/04/29 01:16 ID:???
「じゃあごゆっくり〜」
 はぁ……ようやく出てったよ。
「え〜とモグモグ……誰か忌憚のない意見を…モグモグ」
「はい」
 ニシノ君が挙手しました。
「はいニシノ……んぐっ」
「あのどうやってっていうか、とにかくハッチ開けてコクピット乗り込んで
動かすしかないんじゃないすか」
 おお、ニシノくんが珍しく真面目な意見を…
「ん〜〜、それは考えてたんだけどさ、かなり難しくない?」
「確かに、この世界の常識も通用しなさそうですからね〜。フルミわかる?」
「あの…色んなガンダム関係の著書呼んでますけど、さすがに具体的な
操作方法は…仮に載っていたとしてもそれが実際に通用するとは……」
 うん、そうだよね。当たり前だけど。
「はい」
 マユズミさんが挙手した! かなり期待です。
「でもやっぱり、私達は私達の世界のやり方で挑むしかないと思います」
 具体的な意見ではないですが…うん、そうだよな〜

46 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 01:20 ID:???
トリップつけたら?

47 :1:03/04/29 01:34 ID:???
「そりゃそうなんだけど……」
 みんな考えこんでしまいました。やっぱりコクピットに入るのは無理かな?
 クレーンかなんかで動かしたら? そんなのチャーターする程
部費はもらってないな……無理やりこじ開ける? 無理ですな。
 だったら外部から搭載してるコンピューターにアクセスして…おお、
結構いいかもしんない…よし。
「は…」
「あっそうだ」
 マヤさんが一瞬早く、口を開きました。チッ。
「外からPCかなんかでさ、アクセスしてみるってのはどうかな?」
 しかも同じ意見…チッ。
「あぁ、でもんなこと可能かな? 宇宙世紀時代のコーンピュータだろ?」
 あぁそうだった、相手は宇宙世紀のMSだったんだ! 架空のものなんだ。
 ユウゾウさんの指摘に、僕もちょっとへこみました。
「そんなことできる天才ハカーはいないだろ〜 PC部のもっさんだって……」
 PC部のもっさんとは、ちょっとした有名人で……説明は省略します。

48 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 01:54 ID:???
 意見がでない上に外は暗くなってきたので、今日の所は解散になりました。
 みんなを見送って今に戻ると、いつの間にか夕食の準備ができています。
しかも父さんもいるし。
「お兄ちゃん長くぁったね」
 から揚げをほうばりながら、妹が話し掛けてきました。汚ねーな。
「まあね」
「あの、あのなヒロ。今度は父さんも仲間に加わってもいいか?」
「やめなさいよお父さん! 恥ずかしい」
 ま、父さんが強力してくれたら役に立つかもしれないけどね。

 その後僕は風呂から上がると、庭に出てみました。
 たぶんJ型のザクの爪先に寄りかかり、微妙にジオン兵気分。なんつって。
こんなのでも勝てないガンダムって一体……
 でもでかいよなー… 肩のスパイクシールド強そうだよなー… 
モノアイ光らないかなー…
 
 オイ! オマエ!

 ……なんか変な声がした…聞いたことあるような……

49 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 01:59 ID:???
盛り上がってまいりましたage

50 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 02:14 ID:???
そういえばうちの実家は
家の真上にアッザムが居座ってるらしい
父も母も気が気でないって

51 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 02:19 ID:???
>>50
ご両親に早く床の間の壺を捨てるように勧めてあげてください。

52 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 03:09 ID:LrPB6yj1
イギリスのグリーン・ザク容疑者って本人がガンダムファンで、自分でつけた偽名?
本名だったら爆笑なんだが

53 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 19:21 ID:???
浮上

54 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 19:35 ID:???
 じいちゃんが騒いでるのか? それにしては声が違うような…

 オイ! オマエ! オイ! オマエ!

 またです。
 どこから声がしているんだ? と僕は辺りを見渡してみました。でもおかしい
様子は特に見られません。
 それにしてもどこかで聞き覚えのあるしゃべり方です。なんかロボットっぽいし。
 ………ん? ロボット? しゃべるロボット……言葉を繰り返して……
「…まさか!」

 ココダ! ココダ! 

 僕はハッとして、家の中にスコップを取りに戻りました。
 そして声がしたらしい辺りを、一心不乱に掘り始めたのです。僕の考えが正しければ、
この声の主はおそらく……



55 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 19:46 ID:???

 ガチッ!
 イタイ! イタイ!

 まさか、まさか、まさか……
 何か堅いものにスコップがあたり、もう手で土をどかし始めました。
 そして……
「……あっ!」
「デレタ! デレタ! オマエダレ?」
 薄いグリーンのボディ、つぶらな瞳、そしてまんまる体型……
 は、は、は……
「ハロぉ!!」
 大変です。ハロが出てきちゃいました。


56 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 19:54 ID:???
 どっ、どうしよう……本物ですよ!
 最近発売されてるハロじゃない、本物ですよ!
「あっ、とっ、とにかく中に入ろう! ハロ!」
「ハイロウ! ハイロウ!」
 僕は慌ててハロを抱きかかえて……重っ! 家の中に入りました。
「たっ、大変だみんな! 父さん!」
「なんだ? どうしたヒロ? また何か出たか?」
「こっ、コレ、コレ!」
 僕は居間に入るなり、腕に抱えたハロを見せました。
「えぇ!? ハロじゃん! お兄ちゃんいつ買ったの?」
「ああ、しかも市販のものより大きいな……改造したのか?」
 ってバ○ダイのやつじゃないって!
「本物だよ本物! 土の中から出てきたの! その証拠にほら…ハロ、
あいさつしてごらん」
「オィッス! オィッス!」
「!!!」
 多少口は悪いものの、ハロはちゃんとあいさつしてくれました。
 ちなみに声は、例の声優さんの声ではないようです。

57 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 20:39 ID:???
「おじゃましますぅ!!」
 電話してからわずか10分足らずで、マヤさん以下ザク研のみんなが
駆けつけてきてくれました。結構家近いからね。
「ハァ、ハァ……ふぅっ」
「!? フルミ、しっかりしろ!」
「あらみなさん、こんばんわ〜」
「あ、おば様どうもです〜」
「マヤさん、あいさつはいいから座ってくださいよ。みんなもどうぞ」
 とりあえずみんなを応接間に通し、昼間と同じように座ってもらいました。
 今度はじいちゃん以外の家族も参加です。
「え〜と、みんな集まったかな?」
 司会者きどりの父さんが、前に出て人数を確認しています。恥ずかしい…
「皆集まったようなので、今回庭から出土したマスコットロボを紹介します」
「おお〜」
「それは……」
 父さんはおもむろに、掛け軸の下に置かれたハロに近づいていきました。
そしてそこにかかっている布を手にとり……

 バッ!

58 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 21:18 ID:???
     ,r‐、       , -、
      !  ヽ      /  }
     ヽ、 ,! -─‐- 、{  ノ
      /。 。    r`'、´
    / ,.-─- 、   ヽ、.ヽ  ハロッ!
     !/     ヽ、._, ニ|         ハロッ!
.    {              ,'
     ヽ          /,ソ ))
.     ヽ、.____r',/
.          ___
         ⊂___⊃

59 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 21:20 ID:???
                        ,,,,,
                        (っll)
             mm.         | |
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./ /   !  ヽ      /  } / /
.\ \__ヽ、 ,! -─‐- 、{  ノ/ /
.  \    _/´∀`   r`'/. / < オマエモナ〜♪
    ̄ ̄ ̄/ ,.-─- 、   ヽ /、
        !/     ヽ、._, ニ|
.       {           ,'
       /ヽ       /⌒\
     / /ヽ、.____r( /\ \
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        \ \                 \ V _ノ
.         _> _>                  \__)
         (__/

60 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 22:20 ID:???
「これだ!」
「ハロッ! ハロッ!」
「うおおおおお!」
 布を外した瞬間、ハロが元気よく飛び跳ねたのです。
「すげぇ、本物じゃん!」
「サ、サイズといいフォルムといい……完璧だ……声がちょっとだけど」
 みんな、期待通り驚いてくれてます。そりゃ驚くよね。
「ご覧の通り、彼は本物のハロと思われます」
 僕が見つけたのに、父さんが得意になってる。
 でもみんなハロに近づいて、まじまじと観察しているので誰も
父さんの話聞いてみたいです。
「おじさま、質問いいでしょうか」
 マユズミさんが挙手したようです。何かな?
「このハロはアムロモデル、アムロモデル3、ウッソモデル、そして
ハロUモデルのどれなのでしょうか?」
 クールな彼女ですが、さすがにちょっと興奮気味のようです。
 表情がいつもと違っていますね。っていうかハロってそんなに種類が
あったの!? 知らなかったよ。

61 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 22:21 ID:???
定期age

62 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 22:30 ID:???
ウチの玄関には 嫁さんと同じくらいの身長の少佐専用ザクがいて
来客者の度肝を抜いてくれます。


63 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 22:44 ID:???
「うん、さっき色々調べたんだけど、どれにもあてはまらなそうなんだなぁ」
 あてはまらないって、そんなわけないでしょ。
「それは、本当ですか」
「どうやら録画映像投影映写機能があるみたいなんだけどさ、それにしては
タッチパネル操作もできないし、小物入れ機能はないし…」
 録画映像……なんだって?
 話がマニアックになってきた……
「しかもハロの映写機能って言ったらシャボン玉だろう? でもこいつは
普通にスクリーンに映したんだ。スクリーンって言ってもふとんのシーツだけど」
「それはおかしいですな。といってもまさかピンクハロの違うバージョンって
こともないだろうし……」
 横から口を挟んできたのは、ユウゾウさんです。
 いつのまにか、他のみんなも話を聞き入っていました。
「と、ということは、Vガンの時代以降のものである可能性がありますね。
宇宙世紀150年代以降の……」
「うん、フルミの言う通りだね。それにこのハロが出てきたおかげで、出現した
MSの年代に共通点がなくなっちゃったわけだ」
 確かに……今まで出たのはドムとかグフとか、一年戦争下のMSでしたね。
「ついでにマヤさん、これからMS以外のやつも出現する可能性が出てきましたよ。
 ガンキャラとか戦艦とか…コロニーとか」
 コロニーって、ま、まさかぁ〜!

64 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 23:16 ID:???
 話がマニアック&壮大になってきてます。すでに妹眠そうです。
 この先どうなるんだ……
「えと、ちょっとみんな聞いてくれる?」
 思わず場がざわついてきたところで、おもむろにマヤさんが立ち上がり
ました。
「ごほん、ここ最近の現象の原因についてはまだわからないし、これから
 なにが起きるのかも予想できないのが今の現状ね」
 ふむふむ…
「事故とか起きるかもしれないし、もっと大変なことだって起きる可能性もあるわけ」
「そうだねぇ。なぁ母さん」
「でそんな中で、無傷のMSとそれを操縦できそうなハロを持ってるのって、
たぶんここん家だけだと思うんだ。それを知ってるのもね」
そう、ですね。うん。
「だからさ、表のザクやハロを調べるのはあたし達の使命じゃないかって思うのよ」
 使命……ザク研の使命……
「そう、かもしれないっすね。使命かどうかはわからねーけど、面白そうなのは
 間違いねーっすよ」
「ウチの部、ヒロ以外みんなガンオタだからな。ある意味精鋭のチームかもな」
 ニシノくんやユウゾウさん、乗り気です。
 でも、僕もその通りかもって思えてきました。

65 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/29 23:33 ID:???
「チーム!チーム!」
 ハロも飛び跳ねてます。意味わかってんのかな。 
「よーするに来るかもしんない災難に備えてさ、がんばろうってことよ」
「すばらしい!」
 っていいところで父さん、なに叫んでんの!
「いやいや、感動しちゃったよ。陰ながら応援させてもらうからね」
「あらそうですか? ありがとうございます〜」
「さっそくといっちゃなんだが、これみんなで使ってな」
 そう言って父さんが出したのは……
 ん? 近所の銭湯のタダ券かよ!
「どうも、ありがとうございます〜。じゃさっそく使っちゃおうかな」
 マヤさんもいきなり使う気ですか……
「とういうことで、今からみんなでこの銭湯行くよ!」
 ぼ、僕達もかい!
 しかも僕、さっき風呂入ってますよ?
「今からっすか!? 俺見たいTVあんのに」
「あの、色々やりたいことが……作りかけのガンプラが……」
「マヤさん、僕風呂入ったんで……」 
「銭湯なんて生まれて初めて……」
「みんなOKそうね。じゃ出発〜」
 どうやら、行かなきゃだめそうです。


66 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 23:40 ID:???
ここのスレ見てる奴なんているのか?
かわいそうだから書き込んでやりますた。

67 :通常の名無しさんの3倍:03/04/29 23:49 ID:???
見てるよ

68 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 00:32 ID:???
やっべえ!
家の周り掘ったらカプールとか戦艦も出てきそうな勢いだよ


69 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 00:37 ID:???
帰り道、反対車線をガンタンクが通り過ぎってた。

70 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 01:04 ID:???
家の敷地内にある畑からザクマシンガンが出てきた。
でも、この分だと地下にもっと凄いもんが埋まってるよ。絶対。

71 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 01:59 ID:???
隣の小さな家に住む者としては、
あの機械がいつどくのか気になってしょうがないわけだが。

突風が吹いてきて、いきなり倒れてきたらどうしよう、とかな。

そんなわけで、私はちゃんと動静を見守っているぞ。

72 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 02:32 ID:???
>>68
ウチの周り掘ったらガンダムハンマーだけ出てきますたが…

73 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 13:08 ID:???
「隣の小さな家に住む者としては、 あの機械がいつどくのか気になって
 しょうがないわけだが」
「やっべえ! 家の周り掘ったらカプールとか戦艦も出てきそうな勢いだよ 」
「帰り道、反対車線をガンタンクが通り過ぎってた」

 マヤさん達女性陣と別れ男湯に入ってみると、こんな会話が聞こえて
きました。
 他にもザクマシンガンとかガンダムハンマー出たとか言ってる人いるけど、
こっちはガセネタでしょう。
 偶然にも隣の家の人がいたのは驚きでしたが、ガンタンク目撃は初耳です。
驚きです。これが本当ならついに連邦のMSも出ていたんですね……
「ヒロ、シャンプー持ってないか?」
 と、ユウゾウさんから声がかかりました。シャンプーくらい持ってきて
下さいよ。
「あの、僕家で全部洗ってきたんで持って無いですよ」
「本当に? しょうがないな……イズミ!」
 イズミとは、マヤさんの名字です。コイズミだったらあのキャラと同性同盟なのに。
「なーにー?」
「シャンプー取ってくれ!」
「おっけー!」
 ちょっとちょっと、それはダメでしょう!なにやってんの!?」

74 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 13:09 ID:???
>>69
それって俺も見たぞ。
自衛隊の演習場方面から、装甲車かなんかに引かれてったな。

75 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 13:25 ID:???
「ぃよっ!」
 すると掛け声とほぼ同時に、シャンプーのボトル(小さい)が仕切りの壁
を越え、落ちてきたではありませんか.
 それをパシッといい音させて、ユウゾウさんナイスキャッチ。
「ゆ、ユウゾウ先輩、危ないですよそれは」
 隣に座っていたフルミくん、さすがに焦ったようです。
「ああ、俺も半分冗談で言ったんだけど、まさか本当にやるとは…」
 そうなんですか? ウチの部長は本当に……
「とりあえず用は済んだから、もう返すわ!」
「あっ、いいよいいよ! もうシャンプー終わったし、今体洗ってるから」
 はぁぁ〜……
 今日は色々なことがあって、気疲れしましたよ。
 まさかハロが出てくるとはね。これからの彼の活躍によっては、謎が
いくつか解けるかもわかりません。
 それにさっき小耳に挟んだ、ガンタンク出現の知らせ……
 ま、明日からがんばりましょう……
「…今ね、マユちゃんと体の洗いっこしてんだけど」
「ちっちょっとマヤさん、そんな挑発しないで下さいよ! なんか気まずく
なるじゃないっすか!」
「え〜だって本当だもん、ねぇ」
「事実と言えば、事実ですけど」
 大丈夫でしょうか、この人達で……

76 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 14:46 ID:???
やべえ
良スレ

77 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 16:03 ID:???
 銭湯から出た僕達は、とりあえず近くのコンビニに向かうことに
しました。
 さっきの銭湯にはちゃんと牛乳とか売っているんですけど、みんな
あんまり好きじゃないみたいで……僕は結構好きなんですけど…
「いらっしゃいませ〜」
 店に入り若い店員にやる気のない声で迎えられ、僕らはバラバラになりました。
 僕はとりあえず飲み物(お茶)買って、さっさとレジに行くことに。
「マヤさん、今週のガンダムエー○出てますよ!」
 ニシノくんが嬉しそうにマヤさんを呼んでいます。
 ほほう、ガンダムファンにはお馴染みの雑誌の発売日だったようですね。
「あ、そうだっけ?」
 と、オジサンが好きそうなつまみをフルミくんに持たせたマヤさんが登場。
酒飲む気なのか、この人?
「今週はどうやら、豪華付録付きですね」
 いつの間にか、マユズミさんも雑誌を覗きこんでます。
「おう、そうらしい……あれ?」
「どうしたの?」
「ちょっ、これ見てくださいよ、これ!」
 何かに気付いたニシノくん、みんなに慌てて表紙を見せました。
 何かあったの?
「なになに…… ! ヒロ、ちょっと来て!」
「あ、はい!」
 なんだなんだ? どうしたんですか?

78 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 17:58 ID:XJRFhPT8
たまにこういう良スレが出来るから
シャア板見るのやめられない。
で、age。

79 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 18:36 ID:???

オレは正直もう秋田。

80 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 18:41 ID:???
           (⌒\ ノノノノ
            \ヽ( ゚∋゚)
             (m  \\
              ノ   ||
              (   /m
           ミヘ丿 ∩| ∧ ∧
            (ヽ_ノゝ (×д×)  <−>>79



      丿   ,;⌒⌒i.
  ノノノノ⌒ヽ∴(   ;;;;;)   _______
 (゚∈゚ ),∴.'ミ)     ,,:;;;)  |           .|
/⌒\/(・,‘∴) ヽ| |/ |;,ノ  |  したらばの森 .|
( ミ  ∨  | /  .,i    |_______|
 ノ  /     | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;.    ;i,   ‖ヽ
 \ ) ) ..   ,,   ´ヽ (,   ‖丿.,,,
 ///   ,,   ,,  .. ´ヽ.  ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,,  .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ. ‖、,,

81 :79:03/04/30 18:46 ID:???
>>80
つまんねーレスつけるなら荒らすよ。



82 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 18:50 ID:???
ごめんなさい

83 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 18:53 ID:???
口は悪いがたまにいいこと言う>>79と素直に謝る>>80萌え
あと>>1さん、楽しみながら拝謁さしてもらってまつ。頑張ってくだちい!

84 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 19:07 ID:???
自分コンビニの店員やってるんですけど
さっき中学生ぐらいの子供が数人やってきて
みんなでガンダム○ースを読んでるんですよ

そういや最近この辺でMSが発掘されているとか言ってたなと
昔この地方に宇宙が降って来たという伝説を祖母から
聞いたことがあったな
まあオレには関係ないけど、、、立ち読みは止めてほしいな

85 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 19:16 ID:???
「ここんとこ、よく見てみろ」
 えーとなになに……
 「巻頭特集 MS出現事件の謎を追え!」……あ〜やっぱり、
取り上げるんじゃないかと予感がしていました。
「やっぱ取り上げてますねぇ……」
「じゃなくて、ここ、ここ」
 そう言って相変わらず驚いた様子のニシノくんが、3ページ目の写真を
見せました。
 えーと…「ついに無傷のザク発見か?」 へぇ、無傷の機体も出たんだ?
 それにしてもキレイってこれ僕んちじゃん!! つーかこのちっこいのじいちゃんかよ!
「これ、これ、僕んちだよ! バレちゃってるじゃん!」
「そうなんだよ、俺もびっくりしてさぁ」
「……あれ、 バレたと決めるのはまだ早いかもですよ」
 混乱する僕らをよそに、フルミくんが何か発見したようです。
「あの、よく記事読んでみると、末尾に『我々はこれからもこの疑惑を
追いかけていくぞ!期待してくれ!』ってありますよ」
「じゃあ疑惑って言うからには、まだ完全にバレてはいないってことかな?」
「部長、声が大きいです…おそらくそうだと思います」
 そ、そうですよね? 疑惑ですもんね。
 ちょっとほっとしましたが、いつの間にこんな写真取られたんだろう…

86 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 19:44 ID:???
 ちょっと店員さんの視線がいたいので、外に出て解散することになりました。
「じゃみんな、明日できるだけザクに関する資料持ってきてね。たぶん持検(持ち物検査)
ないと思うけど、気をつけて」
「はい」
「ヒロはできるだけハロの調査ね。明日は部室でミーティングするから、あんたん家
行かないから」
「あ、はい」 
 あら、ウチには来ないんだ?座らせるんじゃなかったっけ?
「じゃ今日はお疲れさま。風邪引かないようにね〜」
「お疲れ様でした〜」

 家への帰り道を歩きつつ、僕はさっきのことを思い返していました。
 まさかもう記事になっているとはね。しかもウチの写真が全国誌に載って
ましたし。
 これから、もしかしたらすでに、ウチの周りにカメラマンでも張り込んでいるかも
いる可能性があるかもしれない。
 全国のガンダムヲタ…マニアやガンダムA編集部(の担当の人)、マスコミ……
 まさか写真だけでばれるとは思わないですけど、できるだけ彼らをシャットアウト
しないとね…監視カメラでも付けようかな?
 とりあえず、今日は帰ったらハロと遊びましょう。

87 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 21:39 ID:???
我が家に1/12ザクが届いた時・・・・
ダッチワイフ?とかいわれて悲しかった。

88 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 22:27 ID:2UQsChYG
「う〜ん、う〜ん…」
 胸が苦しい……息ができない……
 なんなんだこれ……金縛りか祟りか……怖くなってきたよ……
 む〜〜〜、よし、勇気を出して……
「ほあぁっ!!」
 気合一発、目を開きました! そして、視界に飛び込んできたのは…
「オイ! オキロ! オキロ!」
 ……ハロじゃん。
「お兄ちゃん起きた? ハロに頼んで起こしてもらったんだけど」
「余計なことするなよ!」
 まったく……本気で怖かったよ。

 今日は学校に着いてみると、休みの人が目立ちます。
「おはよ。ちょっといい?」
「ああ、おはよう」
 教科書類を机にしまいこんだ所で、隣の席のミクリヤさんが声をかけてきました。
かわいいのでちょっと有名な子です。性格少しキツイけど。
「あんたの家におっきなロボットがあるでしょ?」
「……うん、ロボットじゃなくて、じいちゃんが作った偽者だけど」
 な、なに? いきなり鋭い質問をしてきましたよ?
「あれ偽者なの? 本物じゃないの?」
「ま、まあね」
「ふ〜ん……じゃあいいや」
 なん、なんだったの? ちょっと嫌な予感が残ります。

89 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 22:28 ID:???
>>88
おめ

90 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 22:40 ID:???
>>86
犯人はその中に居る!!!

91 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 22:43 ID:???
正直、このスレシャア板で初めてお気に入りに入れた。

92 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 22:43 ID:???
最近家の周りじゃ携帯が全く通じない…

ミノ粉か?

93 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 23:06 ID:2UQsChYG
 今日は来月に迫った対抗戦(隣町の高校との)の話し合いのため、帰りのHRが
ちょっと伸びてしまいました。
 早いとこ部室に行かなければ。
「おはよーござ……」
 部室に入った瞬間、僕は固まってしまいました。目の前の光景に。
「おいっす〜」
 のんきに挨拶したのはニシノくん。彼の前には部費で買ったPC、後ろに部員のみんな、
さらに周囲には資料の山……
「ちょっと来てみ、事件のことネット上でも話題になってる」
 ユウゾウさんに連れられて、僕もPCを覗いて見ました。
 しかし、よくこんなに持ってこられたな〜……なんか辞書みたいなのもあるよ…
ガンダムの資料って、こんなにあったの?
「インターネットやってるんだ? っていつこんな環境整えたの?」
「ウチの顧問さ、ほとんど部活にはノータッチじゃん? だから勝手にやったんだよ。
部長の強い勧めで」
 ああ、そういうことか。
「そうそう……おお、もう事件のスレ立ってるよ」
 スレ立ってる? スレって何?
「なにげに目撃情報多いねぇ。ほとんどネタだろうだけど…ていうかここじゃ
板違いだだよね」
「『最近家の周りじゃ携帯が全く通じない… ミノ粉か?』って、ハハ、違うっつーの」
 専門用語のオンパレードです。何言ってるのかよくわかりません。


94 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 23:11 ID:???
「あ、ちょっと待って!」
 

95 :70:03/04/30 23:14 ID:???
本当にとんでもないものが出てきた、マゼラベースと・・・変なカプセルに入ったオッサン。
いかにも「安らかに眠ってます」・・・みたいな感じだし。
今K察に届け出たんだけど、どうしよう・・・

96 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 23:22 ID:???
 いきなりマヤさんが叫びました。かなり大声で。
「ちょとさっきのコメントみたいんだけど……」
「え? はい」
 マヤさんの言うままに、ニシノくんが画面をスクロールさせて色々
操作しています。
「あっ…とこれこれ」
 そう指差す先には、

97 名前:名無しさん 投稿日:03/04/29 15:32
  漏れと同じ町内にザク持ってるヤシがいる。マジネタ

98 名前:名無しさん 投稿日:03/04/29 16:50
  画像きぼんぬ

99 名前:名無しさん 投稿日:03/04/29 17:00
  >>97
  (;´Д`)ハァハァ

97 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 23:22 ID:???
>>95
ナノマシン買ってきて埋めなおせ

98 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 23:26 ID:???
画像きぼんぬ

99 :通常の名無しさんの3倍:03/04/30 23:26 ID:???
>>97
(;´Д`)ハァハァ

100 :97:03/04/30 23:27 ID:???
スマンw

101 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/04/30 23:35 ID:???
 ……………。 ? ?
 なにコレ?
「あいたたた〜」
「ここにも情報が流れてますね…お前気を付けたほうがいいわ」
 気を付けろってのはわかるけど、そんなすごい内容なの?
「こりゃ座らせるどころか、カバーとかもかけないといかんなぁ〜」
 ……まぁよくわからないけど、カバーかけるってのは必要かもしれない
ですね。
「その辺も含めて、そろそろミーティング始めるよ」
 ここでマヤさんの一言で、ようやくミーティングが開始されることに。
 机の上の余計なものをどかし、例の資料の山がドサッと置かれました。
「さ、て、と……じゃあ今からヒロん家のJ型ザクのプロフィールついて、
簡単に説明してもらおうかな」
 うんうん。
「言っとくけど、今からいう事はほとんどヒロのためだからね。うちらは
だいたい知ってることだから」
「は、はい…」
 さすがガンダム好きのみんなです。

102 :1 ◆jpx3TIr/zA :03/05/01 00:10 ID:???
「じゃマユっちよろしく」
「……はい」
 その呼び方が気に入らないらしいマユズミさんが、ノートを手に
立ち上がりました。
「では簡単に。アサカワ家のザクこと、ジオン公国軍陸戦用量産型モビルスーツ
MS-06J、通称J型ザクは、地球連邦軍に対し国力等で劣るジオン公国軍が
将来地上必須となるであろう地上戦闘用MSの必要性に対し、主力汎用MS
であるMS-06C、つまり後のF型に必要最低限の改良を加えて開発されたものであり……」
 う〜ん……なんか本格的…というかリアルな設定だな〜。
「…その汎用性、武器のバリエーションに関しては一年戦争を通じて他に類を見ない程の
優秀性を誇る名機と言われています。以上」
 やっと…って言っちゃ失礼ですね。終わったようです。
「とにかくまぁザクってのは優秀な機体なわけだ。デザインもいいしな」
「で問題となるのが、コイツのコクピットに乗り込む方法なわけよ」
 なるほどね〜。
 ユウゾウさんとニシノくんも、詳しいようですな。
「さらにその問題の要になるのが、あの、あのハロなんです」
 ハロが……? フルミくんどういうこと?
「ハロが、なにか問題になるの?」
「つまりつまり、あのハロがもしかしたらハッチを開けてくれるかもしれないんです!」
 ハロが……ハッチ…ハッチってコクピットのふたか。
 それを……開ける!?
「ふたを開けられるんですか!?」
「ふた?…ええと、そう、そうです」

103 :通常の名無しさんの3倍:03/05/01 00:21 ID:???
97 名前:名無しさん 投稿日:03/04/29 15:32
  漏れと同じ町内にザク持ってるヤシがいる。マジネタ

これ書き込んだの>>71だな。


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